人々

人種の坩堝(るつぼ)

CUBAには様々な人種が暮らしています。白人系・黒人系・アジア人系。日本で得ていた情報通り人種差別は無いように思われました。

信じていました。でも、やはり差別はあるようです。純粋黒人と思われる少年を見ました。彼は誰とも話をせず、周りの人々も彼を相手に

していませんでした。ひどく痩せこけていて身なりもみすぼらしかった。宿に帰りCUBA通のTMさんに聞く。黒人にも5段階あって純粋な

黒人は差別の対象になっているらしい、と。哀しいけど現実。CUBAへの憧れと現実とのギャップに苦しんだ4週間。

女の子

ローティーン・ハイティーンの学生さんの制服は日本と同じで皆ミニスカートです。100%みんな足が細くかっこいいのだ。でも100%下に

スパッツをはいています。ちょとガッカリ(おいおい)。

少年

←近所のクソガキ連と

近所のクソガキ連はとてもウザい。みんな幼く見えるが栄養がいきわたってないだけで実は中学生くらいなのだ。かわいそうだな。

でも、何がウザいって、奴らやっぱ中学生らしく興味があるのはセックスのことなのだ。エスパニョルで男性器のことをピンガー、女性器の

ことをボヨって言うんだぜ、って教えられて、当然次に来る質問は、ハポネス(日本語)で何と言う?と。俺は大声で「ちんちん・おまんこ」

と叫んでやった。次の日からVEDADO(俺が暮らしていた所)中のクソガキ連の挨拶は「ちんちん・おまんこ」に変わっていた。少年ばかり

ではない、少女達も挨拶代わりに「ちんちん」「おまんこ」と言っていた。国際問題に発展しなければよいが・・・。

おばちゃん

LA HABANA VIEJAを歩いていたら赤ん坊を背負って幼い少女を連れたおばちゃんが俺の持ち物を引っ張り、くれくれ言う。全て断ると

少女が今食べていた物の容器を俺に投げつけた。ショック。哀しい。

おじさん

おじさんは絶望的だ。仕事がない、食い物がない。見ているだけで哀しくなる。子供はやせ衰え、奥さんはいつも怒っている。

でも、どうしようもない、どうしてやれもしない。CUBAは社会主義の国で皆平等のはずなのに・・・。とにかく哀しいだけだ・・・。

ゴミ

CUBAの人々は自分の部屋の中はやたら綺麗にするのに外に出ると無造作にゴミをポイポイ平気で捨てる。仲良くなった人には

TOKYOじゃゴミを街に捨てるのはいけないんだぜ、と教えると「へぇ〜」と感心してから捨てる。処置無しだ。でも一応ゴミ収集車は

活動している。少しホッとした。

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